宮島訪問


 

2025年6月1日

5月23日、MSP10期生は広島県の宮島を訪れました。島に到着すると、まず厳島神社へ向かいました。干潮の時間帯で、大鳥居の下まで歩いて行ける貴重な体験ができました。朱塗りの社殿を間近に見ることができ、MSP学生はその神秘的な光景に心が動かされました。神社へ向かう道中では、鹿が観光客のそばをゆっくり歩き、のどかな雰囲気が漂っていました。

昼食には、宮島名物の牡蠣を味わいました。焼き牡蠣は香ばしく、地元の食材を堪能できることも旅の楽しみの一つだと感じました。また、途中、立ち寄った店では、揚げもみじ饅頭を食べる体験もできました。外はサクサク、中は甘く、熱々のもみじ饅頭は、MSP学生にとって強く印象に残りました。

歴史と自然、そして食文化が調和する宮島で、MSP学生は日本の魅力を五感で感じ取りました。今回の訪問は、学びと楽しさが融合した有意義な一日となりました。
現在、MSP学生は、リサーチペーパーの作成が佳境に入っておりますが、研究の成果を形にすべく引き続き頑張っていきます。
 

大鳥居
大鳥居
厳島神社
厳島神社

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