MSP10期生 プロポーザルディスカッション
2024年11月18日
海上保安政策プログラム10期生(以下、MSP学生という。)9名(バングラデシュ、インド、インドネシア、パラオ、モルディブ、フィリピン、スリランカ、日本2名)は、10月から政策研究大学院大学(GRIPS) にて研究活動を開始しています。11月12日から13日の間、リサーチペーパーの初めの一歩となるプロポーザルディスカッションが開催され、GRIPS及び当校教員が参加しました。MSP学生から提案された研究テーマに対し、教員から質問やコメントが出されました。MSP学生は今回の議論を踏まえ、研究の方向性を決め、論文執筆に励むことになります。