MSP11期生プロポーザルディスカッション
2025年11月13日
10月から、海上保安政策プログラム(MSP)の第11期生11名が、GRIPSでの研究生活をスタートしました!参加しているのは、バングラデシュ、インド、インドネシア(2名)、マレーシア、フィリピン(2名)、スリランカ、ベトナム、そして日本(2名)からの多国籍なメンバーたちです。
先日、彼らが取り組むリサーチペーパーのテーマを決めるための「プロポーザルディスカッション」が行われました。GRIPSや当校の教員も参加し、学生たちが提案した研究テーマに対して、鋭い質問や温かいアドバイスが飛び交いました。
このディスカッションを通じて、MSP学生たちは自分の研究の方向性を明確にし、いよいよ本格的な論文執筆に取りかかります。これからどんなユニークな研究が生まれるのか、今からとても楽しみです。
